「まさか、火事にも遭わずに100万円以上入金されるなんて」
世の中美味しい話なんて絶対ない!
と堅く信じていた私に、そんな情報を仕入れてきたのは、あるフリーコンサルタントの方だった。
「いえ、まあ騙されたと思ってやってみてください。
もし騙されたとしても1円も失いませんから」
などと宣う彼はフリーランスの営業マン。
彼の仲間がこれまでに、およそ 23,461,000円の受取り保険料を
お客さんへ支払った実績があるという(2020年4月現在)。
実際、火災保険が受け取れるほどの家屋被害ってどんなやねん?と私は想像したわけだが
「え、、こんなヒビだけで100万円??」
私は、そんなアホな!という思いしか湧いてこなかった。
だが決してアホな話ではなく、絵空事でも妄想でもなく、紛れもなくこれは現実だった。
完全無料でプロに任せて、手続きしましょう
火災保険というと、名前が「火災」ということなので
「家が火事で損傷しないと保険金は降りない」
と考えてしまいますよね。普通そうです。誰でもそう思います。
しかし、よーく約款を読んでみると…
ふむ。確かにそういう事になっていますな。
水災、台風などの風災、雪災、外部からの衝突…って、これ火事だけが起きる確率なんてめちゃ低いやないですか。
なるほど、保険屋さんはできるだけ保険料を払いたくない。
だから滅多に起こりにくくて、どうしようもないレベルの損害になりやすい
「火災」被害の保険の名前を推したというわけか。これは完全に企業のイメージング戦略なんだな!!
という感じで、コンサルタントから火災保険についての詳しい説明を受けた私は、保険というものの見え方が急に変わってしまいました。
だけど、そうは言っても自分で保険会社に「こういう理由で壊れてるから保険金下ろしてちょうだい」とは中々言いにくい…。
そんな交渉なんか生まれてこのかた一度もしたことがないし、保険のプロの保険屋相手に私のような素人が「頂戴」と言ったところで、相手は海千山千の交渉師なので あっさり「いやーそれでは保険料はお支払いしかねます」と流されて、コロッとやられるに違いない。
そうかそういうことか。だから誰もその聖域には近づかないわけか。
そういう場面を考えるだけで面倒だし、私なんかが交渉に叶うわけない。うんうん。
…という感じで、諦めムードが蔓延してしまうので、こちらにも腕利きの味方が必要なのだ。
その腕利きの味方=助っ人となるのが、我々庶民のためのエージェント、コンサルタントなのだ。
相手がプロなら、こちらも対抗できるプロを用意しなければならない。
そういうわけで、私は彼に「自分、気が弱いものでこのあたりの交渉ごと苦手なんですよね…」
と相談したところ、「あ、保険会社に電話だけしてくだされば、あとはこちらで全部やります。任せてください」という返事。
なんて頼りになるんだコンサルタント。
すべてのサイを投げて彼に任せた結果…
保険金110万円が振り込まれるまで、約50日ほど。
私の場合ですが、このような流れになりました。
●必要な書類を揃え、申し込みする(1日目)
↓
●コンサルタントから調査のメールが入り調査日を決める(3日目)。
●最終的な現地調査の日(1時間くらい立ち会います…21日目)
↓
●被害が認められたため、調査会社から保険会社に出す書類が郵送される(35日目)。
↓
●自分で保険会社に書類を郵送。(保険申請…39日目)
↓
●保険会社が申請内容のチェックに来る(45日目)。
↓
●あなたの口座に保険金が振り込まれる(49日目)。
早い地域の方ですと約1か月くらい、遅い地域の方でも2か月くらいで保険金がおりるケースが多いということでした。
私は保険申請が可能と判断されたためスイスイと進めましたが、必ずしも100%保険金がおりるわけではないとの事です。
何か、家が古くなって傷んできて「これは災難だなあ…」と思っていましたが、
まさかその災難のおかげで、こんなに人生が変わるきっかが得られるなんて、私も微塵も思っていませんでした。
それからというもの、私自身「コンサルタントってすげえ…」と思うようになり、
そしてまさかの私自身が今 フリーでそのコンサルタントという職業になっている事に、深い感慨を覚えています。
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